サイトトップ助成事業研究・実践助成2019年度研究・実践助成 採択者一覧

2019年度研究・実践助成 採択者一覧

研究助成21件(重点テーマ:4件 / 自由テーマ:17件)

実践助成5件(重点テーマ:2件 / 自由テーマ:3件)

(一財)住総研

助成No. 助成種別 氏名 所属 主題
副題
テーマ
1 1901 研究 小野 悠 豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系 講師 インフォーマル市街地における土地の所有と利用の関係性
インド・ムンバイを事例に
重点
2 1902 研究 藤原 紀沙 宇都宮大学 地域デザイン科学部 建築都市デザイン学科 助教 宇都宮市大谷エリアにおける職住シェア空間の調査研究
第2次産業の職住空間から第4次産業の職住空間に向けて
重点
3 1903 研究 牧野 杏里 京都市役所 総合企画局総合政策室 市民協働推進コーディネーター コミュニティへの公共資産委譲と自律的な地域運営の可能性の研究
英国のアセット・トランスファーの持続可能性の調査
重点
4 1904 研究 山口 健太郎 近畿大学 建築学部 建築学科 教授 家族の語りからみる住宅型ホスピスにおける場の形成に関する研究 重点
5 1905 研究 安 箱敏 呉工業高等専門学校 建築学分野 准教授 戦時期ソウルおよび京仁地方における住宅地造成に関する研究
公共用地計画を中心に
自由
6 1906 研究 落合 陽 東京大学大学院 農学生命科学研究科 助教 鋼板挿入ドリフトピン接合部における割裂破壊耐力推定法の提案
大規模木造建築の設計法確立へのアプローチ
自由
7 1907 研究 開原 典子 国立保健医療科学院 生活環境研究部 建築施設管理研究領域 主任研究官 高齢者の乾燥由来の健康リスク低減に向けた住まいの湿度環境提案 自由
8 1908 研究 北 雄介 京都大学 デザイン学リーディング大学院 特定講師 地域の空間変容と社会変容の記述と分析
タイの山岳少数民族の集落・ユースック村を対象として
自由
9 1909 研究 齋藤 雪彦 千葉大学 園芸学研究科 准教授 他出住民による地域社会の持続に関する研究
滋賀県湖西地、群馬県西毛地域の郊外住宅地、集落域を事例として
自由
10 1910 研究 境野 健太郎 工学院大学 建築学部建築学科 准教授 重度・重複障害児のための環境整備に関する研究
「ユニット型」教室配置をもつ特別支援学校への建替事例を通して
自由
11 1911 研究 佐藤 由美 奈良県立大学 地域創造学部 准教授 郊外公営住宅団地の地方性と活用・再生 自由
12 1912 研究 鈴木 真歩 日本女子大学 家政学部住居学科 学術研究員 建築家・佐藤功一による学生寮の建築技術に関する研究
住み継ぎに求められる長寿命性の検証
自由
13 1913 研究 谷下 雅義 中央大学 理工学部 住宅着工統計にみる東日本大震災からの住まいの再建 自由
14 1914 研究 佃 悠 東北大学大学院 工学研究科 都市・建築学専攻 助教 高齢者の自立的生活継続を支える共助型集合住宅に関する研究
東日本大震災被災地の共助型災害公営住宅を事例として
自由
15 1915 研究 都築 和代 豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系 教授 避難所模擬環境における睡眠影響に関する研究 自由
16 1916 研究 中村 航 奈良女子大学 研究院 生活環境科学系 住環境学科 助教 日本における土積み構法に関する研究
材料、構法および工法の解明
自由
17 1917 研究 西嶋 一欽 京都大学 防災研究所 准教授 包摂的アプローチによる伝統建築ニマラタンの建設持続性評価 自由
18 1918 研究 野口 修 DAT/株式会社都市環境研究室 代表取締役 白樺派と近代日本の住宅建築
『我孫子コロニー』の白樺派作家に見られる住居観の影響関係
自由
19 1919 研究 福島 秀哉 東京大学大学院 工学系研究科社会基盤学専攻 助教 石垣島集落の空間的特徴と住民の地域認識の関係 自由
20 1920 研究 前田 昌弘 京都大学大学院工学研究科 建築学専攻 講師 コモンをもつ接地型集合住宅における共同性の回復に関する研究
東日本大震災の災害公営住宅を主な対象として
自由
21 1921 研究 柳沢 究 京都大学大学院 工学研究科建築学専攻 准教授 防災建築街区の再生にみる都市空間更新の条件と可能性
中部地方における取り組みの事例を通して
自由
22 1922 実践 加藤 久明 株式会社弥平治 代表取締役 「住、育、職」一体型サポートによるシングルマザーの自立支援
シングルマザー向けシェアハウスとはどうあるべきか?
重点
23 1923 実践 矢野 拓洋 首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 都市政策科学域 博士後期課程1年/特任研究員 私有地の公的な利 用を促進し集落内の住環境を改善する活動
福島県国見町貝田宿を対象として
重点
24 1924 実践 岡本 祥浩 中京大学 総合政策学部 教授 生活資本の再構築を促す住宅団地の地域拠点活動 自由
25 1925 実践 佐久間 康富 和歌山大学 システム工学部システム工学科 准教授 兵庫県篠山市西町を対象にした空き家の生活史調査 自由
26 1926 実践 辻 麻里子 一般社団法人 環境問題翻訳チーム・ガイヤ 代表理事 公共空間の活用を通したコミュニティプラットフォーム形成
川崎市宮前区を対象地とした「まちかどマルシェ」の実践
自由