第13回「住まい・まち学習」教育実践研修会 2026年3月26日(木)13:10~17:20
共創によるウェルビーイングな住環境の授業づくり ~安全安心の探究 共創による学びの質の向上~
日時
2026年3月26日(木)
13:10~17:20
13:10~17:20
参加
無料
定員
会場40名
オンライン100名
オンライン100名
締切
2026年3月12日(木)
定員になり次第締め切り
定員になり次第締め切り
主催/後援
主催 一般財団法人住総研「住まい・まち学習」普及委員会
後援 国土交通省(予定)
後援 国土交通省(予定)
「住まい・まち学習」普及委員会
委員長
・小澤紀美子 (東京学芸大学名誉教授)
委員
・植田真理子 (帝京平成大学 講師)
・勝田 映子 (学習院大学・早稲田大学 非常勤講師)
・志村 優子 (まちづくりプランナー)
・炭竃 智 (教育図書株式会社)
・仙波 圭子 (元 女子栄養大学教授)
・楚良 浄 (小学校図工専科教諭)
・永田 幸樹 (国土交通省住生活サービス産業振興官)
・小澤紀美子 (東京学芸大学名誉教授)
委員
・植田真理子 (帝京平成大学 講師)
・勝田 映子 (学習院大学・早稲田大学 非常勤講師)
・志村 優子 (まちづくりプランナー)
・炭竃 智 (教育図書株式会社)
・仙波 圭子 (元 女子栄養大学教授)
・楚良 浄 (小学校図工専科教諭)
・永田 幸樹 (国土交通省住生活サービス産業振興官)
プログラム
1. 講演
小澤紀美子 (東京学芸大学 名誉教授)
“ウェルビーイングな暮らしと住環境教育の授業のデザイン
~ SDGsへの貢献と共創による学び・教育の質の向上~”
山藤 旅聞 (新渡戸文化中学校・高等学校 副校長)
“ 『問い』を喚起する学びのデザイン”
広川 智子 (NPO 法人 建築・住教育研究会)
“10 分の1組み立て住宅模型から考える安全・安心な住まいと暮らし”
2. 授業づくりのヒント
志村 優子 (まちづくりプランナー)
“住教育関連情報およびWS の趣旨説明”
3.ワークショップ
希望のグループにわかれて、ワークショップを行います。
① どう選ぶ?どうつくる?安全・安心の住まい・まち
日本各地に起きている異常気象による猛暑や予測不可能な豪雨などの自然災害、さらに巨大地震の発生確率の見直しなど、私たちの暮らしは災害を想定して緊急時への対応が求められています。そこで住宅模型における地震の揺れを視覚的に体験、安政南海地震での史実に関する映像を観て、児童・生徒が自分たちの地域の特性や暮らし方を考える力を育み、災害に備える力を身につけるために、どのように学ぶかを考えてみよう。
② 災害から考える共創のコミュニティづくり
突然の災害により近くのコミュニティセンターに一時避難し、協働生活を送ることになったとしたら、そこにはどんな問題が発生するだろうか。ロ-ルプレイングで地域住民のひとりとなり、グループ対話を通して共に助け合う方法を考え探る。そして、災害という非日常を乗り越えるのに必要な「日常」の在り方についても考える。
小澤紀美子 (東京学芸大学 名誉教授)
“ウェルビーイングな暮らしと住環境教育の授業のデザイン
~ SDGsへの貢献と共創による学び・教育の質の向上~”
山藤 旅聞 (新渡戸文化中学校・高等学校 副校長)
“ 『問い』を喚起する学びのデザイン”
広川 智子 (NPO 法人 建築・住教育研究会)
“10 分の1組み立て住宅模型から考える安全・安心な住まいと暮らし”
2. 授業づくりのヒント
志村 優子 (まちづくりプランナー)
“住教育関連情報およびWS の趣旨説明”
3.ワークショップ
希望のグループにわかれて、ワークショップを行います。
① どう選ぶ?どうつくる?安全・安心の住まい・まち
日本各地に起きている異常気象による猛暑や予測不可能な豪雨などの自然災害、さらに巨大地震の発生確率の見直しなど、私たちの暮らしは災害を想定して緊急時への対応が求められています。そこで住宅模型における地震の揺れを視覚的に体験、安政南海地震での史実に関する映像を観て、児童・生徒が自分たちの地域の特性や暮らし方を考える力を育み、災害に備える力を身につけるために、どのように学ぶかを考えてみよう。
② 災害から考える共創のコミュニティづくり
突然の災害により近くのコミュニティセンターに一時避難し、協働生活を送ることになったとしたら、そこにはどんな問題が発生するだろうか。ロ-ルプレイングで地域住民のひとりとなり、グループ対話を通して共に助け合う方法を考え探る。そして、災害という非日常を乗り越えるのに必要な「日常」の在り方についても考える。
おすすめの体験施設
この機会にぜひ訪れてほしい施設を紹介します。研修会の内容と合わせて学ぶことで理解がぐっと深まります。
① 防災体験施設 東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」 >>
(東京都江東区有明3-8-35 / ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「有明」駅より徒歩2 分)
地震発生後、国や自治体などの支援体系が十分に整うまで(目安は3 日間・72 時間)は自力で生き残らなければなりません。この施設はマグニチュード7.3、最大震度7 の地震発生から避難までを体験し、タブレット端末を使って生存力<生き抜く知恵>を学ぶことができる防災体験学習施設です。①外出先で地震にあったら?②住むまちで地震にあったら?という2 つのシナリオを体験できます。
② 体験学習施設 「深川江戸資料館」 >>
(東京都江東区白河1-3-28 / 都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅より徒歩3 分)
この施設は江戸時代末期の深川の家やまちが生活感溢れる展示で再現されている体験学習施設です。タイムスリップしたような感覚で、楽しみながら学習することができます。家族構成や職業、風習、情景などが細かく設定されており、家やまちの仕組みや工夫が丁寧に再現されています。今の暮らしと昔の暮らしの違いや、昔のまちにはどんな工夫がされていたのか、実際に目にして体験できます。
会場
申込み
申込みフォームよりお申込みください。
■ワークショップについて
ワークショップは会場参加の方限定です。
お申込みの際に上記グループワークの中から第1希望、第2希望を選んでください。
抽選の結果は研修会会場にてお知らせ致します。
申込締切 ※定員になり次第締め切ります
3月12日(木)まで
問合せ
一般財団法人 住総研
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-12-2 朝日ビルヂング2階
開催日の連絡先:090-9301-0317
※開催前日から当日にかけて、メール等にご連絡頂いても対応は致しかねます。
営業時間中に上記の番号にご連絡ください。


