活動-イベントアーカイブ

2025年度重点テーマ「ネットワーク化する住み方と住まいのかたち」連続シンポジウム第1回 終了しました。 2025年7月6日(日) 12:30~16:10

第66回 住総研シンポジウム

『つながりの喪失に向きあう住まいづくりへの挑戦』

現代社会では,住まいや地域,社会において,人と人とのつながりが薄くなり,誰もが孤独や孤立の状態に陥りやすいと言われている。閉じられた住まいのなかで,孤独や孤立を深める人もいれば,家族とのつながりの喪失から,住まいに困窮したり,住まいを失ったりする人もいる。つながりの希薄化や喪失の問題に,住まいはどう向き合うべきか。本シンポジウムでは,人と人,ケアとのつながりをつくる住まいづくり(しくみとかたち)について考える。

第66回 住総研シンポジウム

日時
2025年7月6日(日) 12:30~16:10
参加
会場およびオンライン(Zoom)
参加費:会場・オンライン参加共に無料
※会場での参加の方は,録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
※オンラインでの参加の方は,録音・録画・撮影(スクリーンショット)はご遠慮下さい。
定員
会場参加 100人/オンライン参加 300人(共に先着順)
テーマ
つながりの喪失に向きあう住まいづくりへの挑戦
主催
一般財団法人 住総研
主題解説
小伊藤亜希子(大阪公立大学 教授)
基調講演 / 講演
基調講演:
石田光規(早稲田大学 教授) 『つながりを失う人の実像、孤立を生む社会構造~場をお膳立てする社会~』
講演(講演順):
葛西リサ(追手門学院大学 教授) 『つながりの喪失と住まい』
三宮佳子(住むケアおおいた) 『空き家を活用した居住支援で住宅困窮者を社会につなぐ』
羽田冨美江(さくらホーム) 『ケアをまちに開いて高齢者と地域をつなぐ』
菊池まりか(Masterpiece) 『親に頼りづらい若者を住まいと居場所でつなぐ』
クロストーク
司会:川田菜穂子(大分大学 教授)
コメンテーター:山田あすか(東京電機大学 教授)
クロストーク:小伊藤亜希子(前掲)、石田光規(前掲)、葛西リサ(前掲)、三宮佳子(前掲)、羽田冨美江(前掲)、菊池まりか(前掲)

※登壇者、講演テーマは変更になる場合がございます。

定員に達しましたので申込は締め切りました。

問合せ

※当日のオンラインアクセス方法等については開催日の2~3営業日前にメールでご案内致します。

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