活動-イベントアーカイブ

第10回「住まい・まち学習」教育実践研修会 2023年3月25日(土)

~住まい・まち学習のカリキュラム実践・デザイン力を磨く~

終了しました。

主催
2023年3月25日(土)
13:30~17:00
日時
無料
参加費
60名
締切
定員になり次第締め切り
主催
一般財団法人住総研「住まい・まち学習」普及委員会
後援
国土交通省
住総研「住まい・まち学習」普及委員会
委員長
・小澤紀美子 (東京学芸大学名誉教授)

委員
・勝田 映子 (帝京大学教授)
・志村 優子 (まちづくりプランナー)
・炭竃  智 (教育図書株式会社)
・仙波 圭子 (元 女子栄養大学教授)
・楚良  浄 (世田谷区立玉川小学校指導教諭)
・山上 功治 (国土交通省住生活サービス産業振興官)
プログラム
(1)講演
“地球環境の危機” と住環境授業づくりの視点
小澤紀美子 (東京学芸大学名誉教授)
炭竃  智 (教育図書株式会社)

(2)授業づくりのヒント
長濵 裕也 (板橋区立西台中学校校長)
志村 優子 (まちづくりプランナー)

(3)パネルディスカッション
勝田 映子 (帝京大学教授)
楚良  浄 (小学校図工専科教諭)
長濵 裕也 (前掲)
植田真理子 (帝京平成大学講師)

(4)ワークショップ
希望のグループに分かれて、住まい・まち学習授業の体験をします。
参加者同士の意見の交換や経験を通じて、授業づくりに生かせるスキル向上を目指します。

(1)地球にとってもわたしにとっても快適な住まい方とは?
今、SDGs時代にマッチした「新しいライフスタイル」が求められています。しかし、地球にとって快適な住まい方は、自分にとってはそうではないかもしれません。地球にもわたしにも快適な住まい方とは、どんなものなのでしょうか?エコライフや快適な住まい方などの最新情報をチャージして、共に考えてみましょう。

(2)あったらいいな、こんな居場所 ~ウィズ/アフターコロナのサードプレイスを考えてみよう~
人は、いろいろな人とつながって生きています。地域やコミュニティで安心・安全に暮らしていくためには人と人のつながりが大事です。子どももシニアも世代を超えて、人のつながりがあり、個人にとっても居心地がよく、安心できる「居場所」をつくるために必要な要素・ことや、つながり方を考えていきます。

(3)災害・緊急時を生きる ~避難所のルールを考えよう~
地震 × 大雨、コロナ × 地震・・・など、災害と緊急時が重なってやってくることが想定される今、地域や家庭で、怯えずに備えて暮らす工夫が必要です。地域の避難所でさまざまな状況の家族ができるだけ快適に避難生活を送るには、どのような工夫が必要でしょうか。避難所でのルール作りを共に考えてみましょう。


会場

オンライン(Zoom)開催

申し込み

※申し込みは締め切りました。


フォームまたはFAX(03-3275-3079)でお申し込みください。

※参加をご希望の方へは開催日の数日前に当日の参加方法のメールを送信しますので,@jusoken.or.jp からのメールが受信できるように設定をお願い致します。

問合せ ※2021年12月25日(土)~2022年1月3日(月)は休業します。

一般財団法人住総研

〒103-0027 東京都中央区日本橋3-12-2 朝日ビルヂング2階

TEL:03-3275-3078 / FAX:03-3275-3079

ページトップへ