すまいろん(2022年夏号:通巻111号) 特集:「「70 年代住宅」とともに生きる」
特集
「70 年代住宅」とともに生きる
B5版 55ページ/1,000円+税(送料別) (1冊の場合=税込1,100円+送料270円=計1,370円)
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目次
※執筆・講演者の所属は講演・執筆当時のもの
※タイトル等は変更となる場合があります。
●日本の集落30年
銚子半島の最南端の岬 防風石垣のある漁師町(千葉県銚子市) 畑亮/畑耕/畑拓
●焦点
『「70 年代住宅」とともに生きる』人のために いしまるあきこ(中銀カプセルタワービルA606 プロジェクト)
●すまいろんシンポジウム 「「70年代住宅」とともに生きる」
志岐祐一(株式会社日東設計事務所)
藤村龍至(東京藝術大学)
谷繁玲央(東京大学 博士課程)
いしまるあきこ(前掲):司会
●論考
都市居住としてのコーポラティブハウス 佐幸信介(日本大学)
70年代の団地が再評価される理由 吉永健一(吉永建築デザインスタジオ)
看取りと改善案「空き地を畑にして,70年代住宅を改善する」 チームいちばたけ(佐藤直雅/丸山公也/坂本友里恵/門坂紘典/川﨑一希)
「70年代住宅」を再び生かす いしまるあきこ(前掲)
●連載
私のすまいろん 髙田光雄(京都工芸美術大学/京都大学名誉教授)
ひろば 澤野恵(株式会社ヤマダタッケン)
住総研だより
すまいぼん 竹内孝治(愛知産業大学)
すまい再発見 権藤智之(東京大学大学院)