すまいろん(2021年夏号:通巻109号) 特集:「コロナと住まい」
特集
コロナと住まい
B5版/63ページ/1,000円+税(送料別) (1冊の場合=税込1,100円+送料270円=計1,370円)
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目次
※執筆・講演者の所属は講演・執筆当時のもの
※タイトル等は変更となる場合があります。
●日本の集落30年
秩父往還道 栃本集落(埼玉県秩父市) 畑亮/畑耕/畑拓
●焦点
この1年の住まい方の変質を多角的に確かめる 大月敏雄(東京大学)
●すまいろんシンポジウム 「コロナと住まい」
秋元孝之(芝浦工業大学)
宮原真美子(佐賀大学)
垣野義典(東京理科大学)
山村崇(早稲田大学高等研究所)
大月敏雄(前掲):司会
●論考
コロナと空気環境についてわかっていること,わかっていないこと 大岡龍三(東京大学)
コロナ渦における住宅商品・プランへの影響 池本洋一(SUUMO 編集長/SUUMO リサ ーチセンター長)
コロナパンデミックによる行動変容 大野隆造(東京工業大学名誉教授)
コロナは住まいを変えるのか 西川純司(神戸松蔭女子学院大学)
●連載
私のすまいろん 中島明子(和洋女子大学名誉教授)
ひろば 小林健一(国立保健医療科学院)
住総研だより
すまいぼん 柴田建(大分大学)
すまい再発見 中嶋節子(京都大学大学院)