2026年度の期首にあたり、ごあいさつ申し上げます。
住総研は2011年に公益法人制度改革のもと、一般財団法人として新規スタートを切ってから15年目を迎えております。引き続き、皆さま方のご支援をよろしくお願いします。
住総研は「住まいに関する総合的研究・実践並びに人材育成を推進し、その成果を広く社会に還元し、もって住生活の向上に資すること」をミッションとし、また重点テーマをビジョンとして研究調査活動や公開普及活動を推進しています。
50年続けています「研究・実践助成」も助成総数が1200件を超えました。社会に対する貢献が目に見える形となった研究や実践に対しての助成を推進しています。是非ご応募、ご活用ください。
また、12年目となります「博士論文賞」も継続していきます。論文助成は「研究」と「実践」の2つが軸となっておりますが、助成を受ける研究・実践の活動が活性化し、その質が向上していくことを期待しております。
今年度は「住まい読本」として「(仮題)つながりをつくる住まいのかたち」や「(仮題)超高層マンションの性能維持・向上」を発刊する予定です。
また「すまいろん」は、今年度も2冊発刊する予定です。分かりやすく、実践にも役立ち、楽しめる本になっておりますので多くの方にご購読いただきたいと思います。
毎年度の重点テーマに基づき各委員会にて調査・研究を行っていますが、今年度は重点テーマ「リジェネラティブ(再生成)なすまいとまちへ」をテーマとしたシンポジウムを予定しております。
さらに、次世代を担う「こどもたち」への「住まい・まち学習 教育実践研修会」も引き続き強化して参ります。
なお、今までの「住総研 研究論文集・実践研究報告集」等がJ-STAGE(科学技術振興機構:JSTが運用)にも掲載されております。ぜひご覧ください。
今年度の住総研の活動に一層注目して頂ければと存じます。
2026年4月1日
一般財団法人住総研
専務理事


