第30回住総研シンポジウム

サステイナブル住宅って、何?
主催:(財)住宅総合研究財団

終了いたしました(2010.07.09)

当日の記録は、『すまいろん』2010年秋号として発行いたします。

日時 2010年79日(金)
シンポジウム13:30〜17:00
会場 建築会館ホール
(東京都港区芝5-26-20)
参加費 一般3000円 学生1000円
定員 150名

趣旨

 地球環境問題の深刻化の認識が先進国の人々に共有され、生活、産業などあらゆる側面でサステイナブルな生活、生産への転換の必要性が強調されている。しかしながら多くの人にとって、イメージできるサステイナブル社会は数百年前の鎖国的世界であろう。確かに定常的な生産、生活を可能とするやもしれないが、その生活水準を受け入れることは、健康で文化的な社会を目指して努力してきた多くの先人の努力に背くものである。現状の健康で安全な人々のライフスタイルで真のサステイナブルを実現することは不可能にさえ思われる。現在はグローバル化のもと、地球的な規模でサステイナブルな社会を目指すことが暗黙に合意されているのであろう。しかしその具体的なイメージは未だに混沌としている。人々の生活の基盤、衣食住の住に費やす資源とエネルギーの量は莫大であり、サステイナブルな住への転換は、今後、加速的に進められなければならないが、その終着点、通過点の具体的なイメージが共有できていない。現時点でサステイナブルな住宅、住様式とはどのようなものであろうか、どのような多様性が用意されているのであろうか、どのようにバナキュラーであるのか、10年後、30年後、100年後のサステイナブル社会にどのように適応していくのであろうか。疑問が疑問をさらに生む状況ともいえるであろう。
言ってみれば、過去の経験とは大きく異なる世界に踏み込むようなものであり、前人未踏の地を進む恐怖感さえ抱かされる。残念ながら混乱の世界には、怪しげな予言者が多く出現して一層、社会を混乱させる。サステイナブルな社会、住宅を予言する怪しげな予言者は多く、誰を、何を信じて行動すれば確かか、不可解であると感じる人も多いであろう。この機会に、サステイナブル社会の確かな予言者と思われる4人に識者に、サステイナブルな住宅、住様式は何かを解説いただき、安心して様々な予言を吟味できるようにしたいと思う。



シンポジウム 13:30〜17:00
趣旨説明
司会

加藤信介(東京大学生産技術研究所 教授)
講演
パネルディスカッション

住宅のライフサイクル評価
伊香賀 俊治(慶応義塾大学理工学部 教授)

住宅のエネルギー消費
岩船 由美子(東京大学生産技術研究所 准教授)

寒冷地住宅
鎌田 紀彦(室蘭工業大学工学部 教授)

環境と応答する住宅
小玉 祐一郎(神戸芸術工科大学 教授)

コメンテーター
中村勉(建築家・工学院大学 特別専任教授)
松村秀一(東京大学大学院 教授)

このシンポジウムは継続職能研修(CPD)認定プログラム(3単位)です。

申し込み(申込締切 6月28日(月))
@こちらのフォームにてお申し込みください。FAX(03-3484-5794)でもお申し込みできます

A事前に参加費を下記の郵便口座へお振込下さい。
○郵便振込先 東京00110−3−6639 財団法人住宅総合研究財団
郵便局備え付けの「振込取扱票」(青色)をお使いいただき、郵送先,氏名,電話番号を明記ください。

○開催のおよそ一週間前に参加票と講演論文をお送りします。


※参加費のお振込が確認できた時点で正式受付といたします。
※定員に達した後のお振込については返金いたします。
※資料発送後のキャンセルは出来かねますので、ご了承ください。


問合せ
(財)住宅総合研究財団
e-mail
sympo@jusoken.or.jp
〒156-0055 東京都世田谷区船橋4-29-8
TEL:03-3484-5381 / FAX:03-3484-5794

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