住教育の広がりパネル活用法
住教育の広がりパネルとは?
住教育の広がりパネルは、小学校・中学校・高等学校の学習が、「住教育」とどのように関連しているかを図にしたパネルです。
パネルの読み方
- 住教育の領域ごとに、学習する目的(ゴール)を設定しています。
(右図①部分) - 学習の目的を達成するために、各教科で学んでおきたい学習内容を配置しています。
(右図②部分) - 住教育は、「人と住まい」「住まいの空間と構成」「住まいと社会」「住まいと環境」の4領域に分かれています。
(右図③部分)

【パネル見本】
活用方法
住教育の広がりパネルは、さまざまなシーンで活用することができます。
- 住教育の広がりを感じることができる。
- 住教育を軸に、教科を横断した相互学習のヒントになる。
- 授業展開のヒントとして、生徒にとって身近な学習題材に気付く。
- 住教育と各教科の関連性を知ることで、「身近な生活」が「住教育」と深く関わっていることに気付く。(子どもの興味関心を高める)